中性脂肪を無くすコツ|スリムに大変身しよう

婦人

糖質と脂質を減らす

ダイエットの時には、体重よりも脂肪を落とすのが大事とされます。運動で燃焼されるのは脂肪酸で、その脂肪酸が燃焼されると、中性脂肪が分解されて脂肪酸とグリセリンになります。減らすなら、糖分や脂質を制限するのが良いでしょう。

吸収を防ぎ,燃焼を促進

ビフォーアフター

リパーゼとカルニチン

食べ物から摂取するエネルギーが、運動などによって消費するエネルギーよりも大きい場合に、余剰のエネルギーが中性脂肪として体に蓄積します。食べ物の成分で主な栄養源となるのは、糖質、タンパク質(アミノ酸)および中性脂肪そのもので、中性脂肪は糖質やタンパク質から合成されます。しかし、肥満を考える上で問題になるのは直接的な中性脂肪の摂取、つまり食べた脂肪がそのまま体に蓄積されてしまうルートです。したがって、肥満を防ぐための第一の方法は、中性脂肪の吸収を抑えることになります。食後には膵臓からリパーゼというタンパク質が腸内に分泌され、これがまず中性脂肪を部分的に分解します。これによって吸収効率が格段に上昇するため、腸内でリパーゼの活性を抑えることができれば、中性脂肪の吸収率を下げることが可能になります。リパーゼによる分解を免れた中性脂肪は、そのまま体から排出されます。リパーゼ阻害剤はお茶などに多く含まれており、脂っこいものを食べるときにはこれらを同時に飲むことが有効でしょう。さらに脂肪の燃焼を促進するような成分も知られており、これらの方がリパーゼ阻害よりも自然な方法かもしれません。カルニチンは中性脂肪の燃焼を促進するアミノ酸類縁体で、魚介類に多く含まれます。サプリメントも販売されています。また、カルニチンは複数のアミノ酸から体内で合成されるために、バランスよく植物性・動物性のタンパク質を摂取することも重要です。いずれの方法にせよ、一つの点を強く阻害すると体に無理がかかります。複数の方法をバランスよく採用することが、中性脂肪を効果的かつ健康的に減らす有効な方法です。

ウーマン

効果がある成分

中性脂肪を減らすには、栄養のバランスよく血糖値の上昇を避けるために3食を食べることが大切です。積極的にとってほしいのが、緑黄色野菜と青魚です。緑黄色野菜は血流をよくしてくれて、青魚は中性脂肪を減らしてくれる作用があります。

ウエストを測る人

美しいスタイルをキープ

中性脂肪を減らす方法はいくつかありますが、食事の改善から始めましょう。肉の摂取量よりも野菜の摂取量が多くないとだめです。また、サプリメントをうまく取り入れましょう。ポリフェノールや食物繊維のサプリメントがおすすめです。